染め

色いろいろ

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見たとおり、色、いろいろです。
ここのところ、家にこもって染め物あんど糊付けをしていました。
って、これ全部、今回染めたわけじゃないですけどね。

ちょっと思いついて、染めたミョンジュでグラデーションがどのくらい出来るか。。。っと、ミョンジュが入っている箱をひっくり返してみました。
思いのほか、色が揃ってない。。。

いや、使う予定はないんですが。。。なんとなく、グラデーションを揃えよう!っと足りない色を染めてみました。写真の3分の1ぐらいが今回染めたした物。
こうやって並べてみると、一仕事したって感じで、大満足。

それにしても、疲れた。。。。


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新しい一年のはじめに・・・

Sp1070138別に願掛けってわけでも、縁起を担いでるわけでもないんだけど、新しい一年の初めに、アカネを染めて見ました。

西洋茜の明礬媒染、結構、きれいに染まりました。一番右が途中で一度乾かして合計4回染めてあります。真ん中が1番濃いのを染めた残りの染液で。。。オレンジは、またのその残りで染めました。

っというわけで、nabiオンマ、また一つ年をとりました。。。何よりも健康で楽しく作品を作れる一年でありたいと思います。

ちなみにnabiは、相変わらずケーキを見て逃げ回っています。

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色、いろいろ

Sp1040517 最近、刺繍の授業でコルムスってやつが始まりました。名前の通り、コルム(指貫用)の刺繍なんだけど、結構図案の数があるので、コルムにしないで正方形繋ぎのポジャギにしようかな?っと金賢姫先生に相談したところ、「じゃぁミョンジュの方ががいいね」(授業ではコンダン)ってことになりました。

っというわけで、家中を引っくり返して、ミョンジュを探した結果。。。無難なところでオーバンセック(五方色)のポジャギにすることに。パステル系とか淡い色とかいろいろ考えたんだけどね。。。。本来は、赤、青、黄色、黒、白の五色なんだけど、赤はいい色がなくてコチニールのピンクに。青は藍染め(紺でなくて青です)、黄色はなんだか忘れた。黒のかわりの緑はセイタカアワダチソウの緑染め、そして残る一色は??白のかわりだから・・・色々並べてみても、イマイチ。困ったなぁ。。。

私のモニターではあんまり綺麗な色でない緑ですが、実物はめっちゃいい色です。この緑に刺繍をしたい!っと思ってしまったので・・・・合わせる色が難しい。韓国で緑とあわせるって言ったら、やっぱり朱か赤!って思ったんだけど、どういうわけか、ミョンジュで濃くて綺麗な発色の赤、ないんです。。。。なぜ??私の修行不足なんだと思うんだけど、なんかみんな白っぽいのよねぇ。。。写真左下のオレンジは、茜染め。5回以上は重ねていると思うんだけど、実物は写真よりも白っぽいです。

とりあえず、緑と青、ピンクに刺繍して、残りは後で考えようかなぁ??

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日本紫染め初体験なのだ その2

随分、昔の話になってしまいましたが・・・日本紫染め初体験の続きです。

Sp1030070 今回使ったのは、竹田産の日本紫。なんと乾燥根ではなく、生!です。

まず、泥がついているため、軽く泥を洗い流します。色素が流れ出してしまうため、ゴシゴシ擦ってはだめです。その後、4,5cmの長さに、ハサミできります。

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きった紫根は、袋に入れて、40度ぐらいのお湯に入れて、よーくもみます。そうすると、だんだん小豆色の液体が・・・適当なところで、目の細かい笊で越します。

大体、2,3回は染料が取れるそうです。余り時間をかけずに、頑張ってもみだしましょう。ってことです。

Sp1030087 というわけで、染色です。

火にかけて、3倍ぐらいに薄めた染液でそめます。

温度は、60度ぐらいがいいそうです。

媒染剤は、椿の灰汁です。

Sp1030091_1濃度は、吉岡先生は、手で触った感じで確認しているから・・・とおっしゃいました。私てきには、触ってみた感じ思ったり薄くかったかも。

写真で見ると赤っぽく見えますが、もう少し青みが強いです。

Sp1030094というわけで、こんな感じに染まりました。

他のどんな染料とも違う、紫色です。これが日本紫の色なんだなぁってな感じです。いやぁ、本物の紫を体験できて、本当に感激な旅でした。

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日本紫染め初体験なのだ その1

大分県竹田市で日本紫の染色に挑戦して来ました。

竹田を含む豊後地方では、古来、日本紫の栽培をしていたようで、日本書紀にもその名が記されているようです。平成に入り、町起こして栽培に取り組み始め、最近では「むらさき草」というアンテナショップで、時々、日本紫で染めたスカーフの販売もしているようです。サフランの産地でもあるそうです。

s-P1030061 さて、肝心の紫染めですが、今回は、畑から掘り起こした生の紫の根を使わせていただきました。nabiオンマは、本物の紫を見るのは初めて。感激!!です。写真は、今年最大の大きさを誇る600gの紫根を乾燥させたもの。隣にある四角いは名刺入れ。その大きさがわかります。

本来は多年草の紫。他では2年ぐらいかけて染料として採取するようですが、竹田の土があうのか、こちらでは1年で収穫できるそうです。試行錯誤の末、やっと種の3分の1ぐらいが発芽するようになったとのこと。そんな貴重な紫をふんだんに使わせていただいた今回の染色体験。本当に幸せな体験となりました。

s-P1030066 こちらが、紫の新芽。さすが九州。もう芽が出ています。ソウルをでる前日は雪がふっていたので、九州の暖かさと、山々の緑にびっくりでした。。。そうそう、スギ花粉がすごかったんですが・・・ソウル在住3年にして、花粉症を忘れてしまったようです。滞在中一度も痒くなりませんでした。

いやぁ、それにしても、福岡が韓国からこんなに近いとは思いませんでした。真下に釜山が見えたかと思ったら、すぐに着陸態勢に入り、あっというまに福岡でした。でもでも、、、竹田は遠かったです。今話題!?の湯布院にも近いらしく、滝廉太郎の荒城の月のモデルになったという岡城があるらしいんですが、今回は観光できず残念。。。温泉もあり、お水が美味しい!!空気の綺麗なところでした。だから、綺麗な色のでる紫が育つんだなぁっと思いました。

ながーくなるので、染色の様子は、また今度。。。

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藍の生葉の不思議

また、タニャンに行ってきました。季節外れですが、懲りずに藍の生葉染めです。s-P1020265

左から、藍染め、生葉(日本式)、生葉(韓国式、ソウルで水洗いしたため、色がちょっと変色・・・元は隣のような緑系)、生葉(韓国式を真似てソウルで実験的に染めてみた)、葛の葉の緑染め。

まだまだ不思議の多い韓国式の藍の生葉染め。ひとことに韓国式といっても、数種類ある模様。とりあえず、純韓国式ではないけど、私にも緑系の色が出せるようになりました。種類別の色の出方の違いとか、研究の余地ありです。だれか、科学的に分析してくれないかなぁ・・・

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ただいま染め物中

朝5時に起床、無事に丹陽(タニャン)に行ってきました。藍の染料作りは、前半戦が終わったところ、今度の金曜日にまた行って続きをします。それが終わったら、詳しくupするのでお待ちを。。。

今回は、せっかく日本人がいるんだから日本の染色を一つやろう!と、ちょっと時期遅れだけど、葛の葉の緑染めに挑戦。でも、はっきり言って、染色の先生は、やりたくなさそう。結構頑なな先生的には、韓国の伝統染色の歴史には出てこない銅媒染を使いたくないらしい。おまけに、100Lぐらい入る大釜を2回も煮こぼして、3,4回目を染料として使ったため、朝ずーっと葛にガスを占領されて、他の煮ぞめが出来ず。。。。さあ、染色!となった時には、ちょっとご機嫌斜めの様子。と、こ、ろ、が、染色をはじめた途端顔つきが変わる。どーだ、見たかってんの!内心ちょっと得意なnabiオンマ。そして、先生の嫌いな銅媒染をして、再び染液へ投入。。。韓国人らしい、とっても素直な感嘆と賛嘆に、nabiオンマとっても満足。。それにしても、時期遅れだから、ちょっと心配だったけど、いい色が出てよかったです。

s-P1020172 その葛染めが、一番右。

真ん中が訳あって出戻ってきたマンス用の糸(インド茜から知りうる限りの方法で黄色を取り除いてみた)。

左が、ご機嫌になった先生の農場でせしめてきた藍の生葉で染めた糸。乾いてもこんなに濃い色なんて、幸せ。

下のチョコッと見えているのが、山桃の樹皮。藍の生葉がたくさんあるから、重ねて緑にしようかと・・・(黄色を染められるのが、ヤマモモか玉ねぎしかなかったの)さて、これに生葉を重ねると、どんな緑になることやら。。。

というわけで、刺繍の宿題はそっちのけで、現在生葉染め中のnabiオンマです。まあこの時期しかできないから、許してください・・・

そうそう、授業では、韓国式の生葉染めで糸を染めたのですが、染料の量の関係上、私の分は今度の金曜日に。でその色が青みがかった緑なのです。同じ葉っぱを使って家で染めた私は、上の用に水色になったのに、なぜだ!!

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乾かないで欲しい・・・

s-P1020166 急遽、二日間で、糸を3束染めなければいけなくなりました。ので、昨日今日と刺繍のことは忘れて、染めをしていました。

マンスの授業に使うもので、今までの糸より太く撚りがしっかりかかっているので、染色しやすかったです。ただ、時間が足りない!!糸が太く撚りがしっかりしているということは、今まで以上に染色に時間をかけなくてはいけません。ポッカヨムセク(複合染色)したかったけど時間がないし、家にあった染料で、糸3束染められそうなものがこれしかありませんでした。さて、何染めでしょう??(簡単すぎ!?)

この色、本当にいい感じなんだけどなぁ。。。乾かなければ。。。。このままの色が出てくれれば言うことないのに・・・って、思うことありません??

明日は、MTで行ったあの「丹陽」の農場で、藍の染料作りその1です。朝6時出発。おきれるかなぁ??

明日の朝、忘れなければ、乾いた状態の糸の写真をとりませう。どんな色になっているかな??

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糸まきまき。。。

前に、お友達から教えていただいた、糸くり器と糸巻き器が、長ーい船旅の末、今日到着しました。

以前からブログをご覧になっていた方はご存知だと思いますが、nabiオンマはメドゥップの糸を自分で組むため、糸の染色をしています。が、糸巻きが大変だという理由で、染め終わった糸がカセのまま放置されています。最初は協力的だったnabiアッパも、糸まかなきゃなんだけど・・・・っていいだすと、機嫌が悪くなります。。。いや、頼んでる私も、嫌だろうなぁとは思います。絹糸のため、見た目に比べて量(長さ)があり、一カセ巻き取るのに、順調に行っても3時間以上かかるんです。

s-P1000648というわけで、やってきた、「くりくり」と「まきまき」。

奥に見えるのが、かせくりき。手前が糸巻き。という仕組みです。

さっそく、試してみました。これは、確か、山椒の味の染色。

nabiオンマ感激!です。s-P1000649

まだまだ不慣れなせいで、途中で絡まったりしちゃったけど、所要時間1時間。出来上がった糸玉は、こんな感じ。 どうです???いい感じでしょ?なんと、内側からも外側からも糸を引き出すことができます。

ほんと、日本人って、本当にいい道具つくりますよね。この糸巻き。この微妙なゆがみというか、角度がついているおかけで、レース糸の玉みたく巻き上がるわけです。

というわけで、このまま夜通し糸を巻いてそうな勢いのnabiオンマです。。。

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